令和元年度東京港有明地震観測所観測装置新替工事

発 注 元:港湾局総務部財務課(都庁第二本庁舎9階南側)
契約番号:31-00558
入 札 日:令和2年1月30日 午前9時10分
件  名:令和元年度東京港有明地震観測所観測装置新替工事
業 者 名:不調
予定価格:
契約金額: 
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 港湾局総務部財務課
契約番号 31-00558
見積日時 令和2年1月30日 午前9時10分
見積場所 港湾局総務部財務課(都庁第二本庁舎9階南側)
件 名 令和元年度東京港有明地震観測所観測装置新替工事
採用者氏名 不調
採用金額  
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額(税抜) 備考
1 株式会社東京測振 辞退  
記事 履行場所  東京都江東区有明四丁目4-24
工事概要  間隙水圧計新替工 一式
工  期  契約確定の日の翌日から令和 2年 3月31日まで
特命理由  本工事は東京港地震観測装置(有明地震観測所外4箇所)保守点検委託において、不具合が指摘された地震観測センサー新替えを行うものである。
 地震観測装置は、地震観測センサー、システム(データ記録、数値解析、通信、印字)から構成されており、センサーのハードとシステムのソフトが一体で機動するものである。
 センサーの交換のみであっても、センサー(観測値)とシステム(数値データ間の補正(キャリブレーション)など一体の調整を要する。なお、システムは、観測された地震の挙動のデジタル変換、数値解析(0.001秒毎の加速度(m/s2)有効桁数少数3位)、アナログ波形変換など複雑高度なものである。
 このため、本システムを開発・整備した被特命者以外のものが、センサーの交換及びシステム調整することは困難を極める。
 そのため、センサーとシステムの連携の確認及び動作保障が行えるのは観測装置を開発・整備した被特命者のみである。
 以上により、株式会社東京測振に特命する。

見積金額は、消費税及び地方消費税の額を含まない金額である。
採用金額は、見積金額に記載している金額に100分の10に相当する金額を加算したものである(1円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てる(単数単価契約の場合を除く。)。)。