令和元年度若洲油類等貯蔵施設護岸補強補足設計

発 注 元:東京港建設事務所(電子調達システム)
契約番号:31-00327
入 札 日:令和元年12月25日 午前10時30分
件  名:令和元年度若洲油類等貯蔵施設護岸補強補足設計
業 者 名:株式会社中央技術コンサルタンツ
予定価格:
契約金額:2,860,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 港湾局東京港建設事務所庶務課
契約番号 31-00327
見積日時 令和元年12月25日 午前10時30分
見積場所 東京港建設事務所庶務課(電子調達システム)
件 名 【電子】令和元年度若洲油類等貯蔵施設護岸補強補足設計
採用者氏名 株式会社中央技術コンサルタンツ
採用金額 2,860,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額(税抜) 備考
1 株式会社中央技術コンサルタンツ 2,600,000円  
記事 履行場所  東京都江東区若洲二丁目地先
工事概要  委託概要
若洲油類等貯蔵施設護岸 L=495m
(1)護岸補強補足設計 一式
工  期  契約確定の日の翌日から令和 2年 3月27日まで
特命理由  本護岸の補強設計については、これまで平成26年度に基本設計、これを踏まえて平成29年
度に補足設計(基本補足設計及び実施設計)を行い、地盤改良による護岸補強を検討してき
た。その後、護岸背後利用者との調整により、地盤改良施工時の影響軽減等、具体的な施工
方法を調整・検討し、設計に反映させる必要が生じた。
 若洲油類等貯蔵施設護岸の設計は、多数の関係者と連携を図りながら行っており、本委託
の実施にあたっては、既往設計の成果を踏まえて関係者と綿密な意見交換、協議を行わなけ
ればならない。
 このため、本設計を行うには、以下の条件を満足する必要がある。
(1)既往設計の内容及び関係者との調整内容を踏まえた上で、一貫性を持った設計ができ
ること。
(2)施設の概要や工事区域周辺の条件等を十分に把握した上で、本委託に必要な情報を備
えており、円滑に業務を遂行できること。
 被特命者は、
(1)本委託の前提となる基本設計、補足設計を実施しており、一貫性を持った設計を行う
ことが可能である。
(2)これまでの設計業務を通じて、設計概要や条件等を把握しており、本委託を履行する
のに十分な経験と能力を有している。
 以上から、上記の条件を満足する唯一の業者である株式会社中央技術コンサルタンツと特
命随意契約を締結するものである。

見積金額は、消費税及び地方消費税の額を含まない金額である。
採用金額は、見積金額に記載している金額に100分の10に相当する金額を加算したものである(1円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てる(単数単価契約の場合を除く。)。)。