令和元年度品川内貿ふ頭岸壁（-8.5m）補足設計（その２）

Posted on 1987/11/30, 12:00, by 東京都港湾局, under 東京都港湾局.
発 注 元：東京港建設事務所（電子調達システム）
契約番号：31-00326
入 札 日：令和元年12月25日 午前9時30分
件　　名：令和元年度品川内貿ふ頭岸壁（-8.5m）補足設計（その２）
業 者 名：株式会社オリエンタルコンサルタンツ
予定価格：
契約金額：4,345,000
落 札 率：
　
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 港湾局東京港建設事務所庶務課
契約番号 31-00326
見積日時 令和元年12月25日 午前9時30分
見積場所 東京港建設事務所庶務課（電子調達システム）
件　名 【電子】令和元年度品川内貿ふ頭岸壁（-8.5m）補足設計（その２）
採用者氏名 株式会社オリエンタルコンサルタンツ
採用金額 4,345,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額（税抜） 備考
1 株式会社オリエンタルコンサルタンツ 3,950,000円 　
記事 履行場所　　東京都港区港南五丁目地先から品川区東品川五丁目地先まで
工事概要　　委託概要
　岸壁（-8.5m）改良　補足設計　一式
　　岸壁延長：230.0m
工　　期　　契約確定の日の翌日から令和 2年 3月19日まで
特命理由 　品川内貿ふ頭S3バース改良設計については、「平成26年度品川内貿ふ頭岸壁(-8.5m)改良設
計」において全延長の設計を実施した。しかし、品川内貿ふ頭S3バースの改良工事について
は、ふ頭利用者との調整等に基づき、全延長を数工区に分け、順次工事を実施する事となっ
ている。
　本委託は、「平成26年度品川内貿ふ頭岸壁(-8.5m)改良設計」をベースとし、細分化した工
区に合せた、施工計画の再検討や工区間接続部の調整等を実施すると伴に、工事発注図面の
作成及び数量算出等を行うものである。
　このため、本委託を行うに当たっては、既往設計の成果及びふ頭利用者との調整結果等を
踏まえ、これまでに決定した事項を今回設計に確実に反映させる必要があり、次の条件を満
たす業者でなければ実施が不可能である。
(1) 既往の設計内容及びふ頭利用者との調整内容を踏まえた上で、一貫性を持った設計がで
きること。
(2) 施設の概要、工事区域周辺の条件、施工段階での制約等を正確に把握した上で、的確な
設計ができること。

　被特命者は、
(1) 本委託の前提となる「平成26年度品川内貿ふ頭岸壁(-8.5m)改良設計」を実施しており、
一貫性を持った設計を行うことが可能である。
(2) これまでの設計業務を通じて、施設の概要及び工事区域周辺の条件等を正確に把握し、
一連の設計業務に精通した技術者を有しているため、的確な設計が可能である。

　上記より業務遂行上の必要条件を満足する唯一の業者である株式会社オリエンタルコンサ
ルタンツと特命随意契約する。

見積金額は、消費税及び地方消費税の額を含まない金額である。
採用金額は、見積金額に記載している金額に100分の10に相当する金額を加算したものである（１円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てる（単数単価契約の場合を除く。）。）。
»