中野区江古田一丁目、新宿区下落合四丁目付近実施設計

発 注 元:下第二基幹施設再構築事務所
契約番号:31-委-032
入 札 日:令和元年12月11日 午前9時30分
件  名:中野区江古田一丁目、新宿区下落合四丁目付近実施設計
業 者 名:株式会社中央設計技術研究所
予定価格:16,335,000円(税込)    14,850,000円(税抜)
契約金額:13,200,000
落 札 率:80.8%
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 下水道局第二基幹施設再構築事務所庶務課
契約番号 31-委-032
見積日時 令和元年12月11日 午前9時30分
見積場所 下水道局第二基幹施設再構築事務所庶務課
件 名 中野区江古田一丁目、新宿区下落合四丁目付近実施設計
公表区分 事後公表
予定価格 16,335,000円(税込)    14,850,000円(税抜)
落札率 80.8%
採用者氏名 株式会社中央設計技術研究所
採用金額 13,200,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額(税抜) 備考
1 株式会社中央設計技術研究所 12,000,000円  
記事 履行場所  東京都中野区江古田一、四丁目、練馬区豊玉南一、二丁目、新宿区西落合三丁
目、下落合四丁目
工事概要  流域踏査 3.8ha
提案系統調査路線 0.38km
特殊人孔 2箇所
既設人孔改造 4箇所
工  期  契約確定の日の翌日から240日間
特命理由   本委託は、第二妙正寺川幹線の人孔改造などにかかわる見直し及び分水方法見直しに伴う
周辺流域の浸水対策の検討を行うものである。
 第二妙正寺川幹線は、平成19年度より暫定貯留管として供用が開始されている。今年度よ
り第二妙正寺川幹線吐口設置工事に着手しており、完成後は流下管として供用される予定で
ある。
 しかし、各分水人孔における分水量が計画値と異なることが判明したことから、各分水人
孔における分水方法を再検討した結果、暫定貯留設備の撤去内容を変更するとともに、新た
に人孔改造を行う必要が生じた。
 暫定貯留設備の撤去と新たな人孔改造は、現在施工中の工事において実施する予定であ
る。そのため、早急に検討内容を取りまとめ、成果を工事へ反映させる必要がある。
 また、本事業は経営計画2016において、対策促進地区に位置付けられており、計画期間内
の完成としているため、遅滞なく、見直しに伴う周辺流域の浸水対策の検討を行い事業を推
進する必要がある。そのためには短期間で高い精度の成果をあげられる業者の選定が不可欠
である。
 上記業者は調査設計を受注しているため、施設の構造や設計条件についてのデータを蓄積
している。また、浸水対策の検討に必要な流出解析を行っていることから、設計条件等の確
認作業を簡略化でき、限られた期間で経済的に確実な成果を得られる最適な業者であるため
随意契約する。

予定価格は消費税及び地方消費税の額を含んだ金額であり、見積金額は、消費税及び地方消費税の額を含まない金額である。
採用金額は、見積金額に記載している金額に100分の10に相当する金額を加算したものである(1円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てる(単数単価契約の場合を除く。)。)。