空堀川維持工事(元北北の2)

発 注 元:北多摩北部建設事務所経理担当(電子入札案件)
契約番号:31-00268
入 札 日:令和元年11月14日 午前9時30分
件  名:空堀川維持工事(元北北の2)
業 者 名:有限会社今村組
予定価格:9,763,600円(税込)    8,876,000円(税抜)
契約金額:9,680,000
落 札 率:99.1%
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 建設局北多摩北部建設事務所庶務課
契約番号 31-00268
見積日時 令和元年11月14日 午前9時30分
見積場所 北多摩北部建設事務所庶務課経理担当(電子入札案件)
件 名 【電子】空堀川維持工事(元北北の2)
公表区分 事後公表
予定価格 9,763,600円(税込)    8,876,000円(税抜)
落札率 99.1%
採用者氏名 有限会社今村組
採用金額 9,680,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額(税抜) 備考
1 有限会社今村組 8,800,000円  
記事 履行場所  東京都清瀬市野塩二丁目地内から東村山市秋津町一丁目地内まで 空堀川
工事概要  河道内樹木伐採
幹回り 29?以下 3本 30〜59?以下 7本 60〜89?以下 5本 90〜119?以下 7本 
120〜149?以下 1本 150〜199?以下 2本 200cm以上 1本
河道内樹木抜根 
幹回り 29?以下 3本 30〜59?以下 12本 60〜89?以下 11本 90〜119?以下 8本 
120〜149?以下 7本 150〜199?以下 2本 200cm以上 1本
高水敷復旧 一式 仮設工 一式
工  期  契約確定の日の翌日から70日間
特命理由 本工事は、空堀川の梅坂橋下流から曙橋間において、維持管理上特に支障となっている河道
内実生木を伐採・抜根する工事である。対象となる河道内実生木は、洪水の流下に支障をき
たす可能性があり、早急に伐採・抜根する必要がある。工事実施にあたり、関係する地元自
治体等と協議を重ね、工事内容について合意を得たところである。
本工事の施工にあたり、施工区間内に仮設搬入路の適地がないため、「空堀川河床整備工事
(その5)」にて設置する仮設搬入路を共用することとしている。搬入路の共用にあたり、
整備工事(その5)を受注している上記業者が本工事を施工することで工事間調整を円滑に
実施し、工程を短縮することができる。また、上記受注者は「空堀川維持工事(元北北の
1)その3」にてなかよし橋から神明橋の河道内樹木の伐採・抜根工事を受注しており、人
員・資機材の確保を一括で行うことができ、さらなる工程の短縮が可能である。
また、本工事で対象となる樹木は、護岸際や護岸の目地から生えている樹木の伐採・抜根で
あり、護岸等の河川構造物を保全しながらの作業に必要な知識・技術力が必要となる。上記
業者は、昨年度の「空堀川維持工事(緊急施行)」にて、空堀川の曙橋からなかよし橋間の
河道内実生木の伐採・抜根を実施しており、空堀川流域の現場特性や出水時の対応方法など
を熟知している。
以上の理由より、上記業者は、本工事に早期着手ができ、迅速かつ安全に施工できる唯一の
業者であるといえる。

予定価格は消費税及び地方消費税の額を含んだ金額であり、見積金額は、消費税及び地方消費税の額を含まない金額である。
採用金額は、見積金額に記載している金額に100分の10に相当する金額を加算したものである(1円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てる(単数単価契約の場合を除く。)。)。