仮設電源施設設置工事

Posted on 1987/11/30, 12:00, by 東京都都市整備局, under 東京都都市整備局.
発 注 元：都市整備局総務部経理課
契約番号：31-00326
入 札 日：令和元年11月5日 午前9時15分
件　　名：仮設電源施設設置工事
業 者 名：前田建設工業株式会社
予定価格：15,503,400円（税込）    14,094,000円（税抜）
契約金額：15,499,000
落 札 率：99.9%
　
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 都市整備局総務部経理課
契約番号 31-00326
見積日時 令和元年11月5日 午前9時15分
見積場所 都市整備局総務部経理課
件　名 【電子】仮設電源施設設置工事
公表区分 事後公表
予定価格 15,503,400円（税込）    14,094,000円（税抜）
落札率 99.9%
採用者氏名 前田建設工業株式会社
採用金額 15,499,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額（税抜） 備考
1 前田建設工業株式会社 14,090,000円 　
記事 履行場所　　東京都中央区晴海五丁目地内
工事概要　　仮設電源施設設置工事
・設備機械基礎の設置
・フェンスの設置
・水素配管工事
・電気工事
工　　期　　契約確定の日の翌日から令和 2年 3月19日まで
特命理由 （１）宿泊棟建築工事との一体的な施工
　本工事の施工場所は、東京2020大会の選手の宿泊棟が建築される晴海五丁目西地区第一種再
開発事業5-5街区内にあり、本工事は、同宿泊棟へ電力を供給する施設を整備するものであ
る。
　本工事と宿泊棟建築工事の施工場所は重複しており、また、施工内容の一部は建築基準法上
の手続も同時期（令和元年11月末）となることから、本工事と宿泊棟建築工事は一体的に施工
する必要がある。
（２）工事車両動線の供用
　本工事の施工場所への車両動線は独立して存在していないため、宿泊棟施工業者と異なる業
者が施工をした場合、新たな動線確保のための仮設工事が発生し、相当の工期日数の増加が見
込まれる。
　このため、建築基準法上の手続き期限（令和元年11月末）までに工事を完了させるために
は、先行する宿泊棟建築工事の車両動線を共用する必要がある。
（３）工事安全の確保と施工責任の明確化
　重複する工事エリアや狭隘な車両入出路において異なる施工業者の工事が輻輳した場合、事
故発生時の責任の所在が不明確となるとともに、安全管理上も問題がある。
　このため、期限内に、安全かつ円滑に工事を完了させるためには、同一施工者による一元的
な施工管理を行う必要がある。
　
　上記業者は、先行する宿泊棟建築工事の請負者であり、本工事を期限内に確実に施工できる
唯一の業者である。
　以上により上記業者と特命随意契約を締結する。

予定価格は消費税及び地方消費税の額を含んだ金額であり、見積金額は、消費税及び地方消費税の額を含まない金額である。
採用金額は、見積金額に記載している金額に100分の10に相当する金額を加算したものである（１円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てる（単数単価契約の場合を除く。）。）。
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