北多摩二号水再生センター汚泥焼却設備2号改良・補修工事

Posted on 1987/11/30, 12:00, by 東京都下水道局, under 東京都下水道局.
発 注 元：下流域下水道本部管理部
契約番号：31-設-019
入 札 日：令和元年10月15日 午前10時00分
件　　名：北多摩二号水再生センター汚泥焼却設備2号改良・補修工事
業 者 名：メタウォーターサービス株式会社
予定価格：
契約金額：69,300,000
落 札 率：
　
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 下水道局流域下水道本部管理部　経理課
契約番号 31-設-019
見積日時 令和元年10月15日 午前10時00分
見積場所 下水道局流域下水道本部管理部　経理課カウンター
件　名 北多摩二号水再生センター汚泥焼却設備2号改良・補修工事
採用者氏名 メタウォーターサービス株式会社
採用金額 69,300,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額（税抜） 備考
1 メタウォーターサービス株式会社 63,000,000円 　
記事 履行場所　　東京都国立市泉一丁目24番地の32号（北多摩二号水再生センター内）
工事概要　　1 配管・弁類改良･･････････････････一式
2 付帯設備改良････････････････････一式
3 汚泥焼却設備2号（40t/日）補修･･･一式
4 点検歩廊補修 ･･･････････････････一式
工　　期　　契約確定の日の翌日から85日間
特命理由 　本工事は、北多摩二号水再生センターに設置されている汚泥焼却設備が、長年の使用により
機能が低下しているため、これを改良し、汚泥焼却設備の機能の回復を図るものである。
　また、同設備の故障や機能停止等を未然に防止するため、これを計画的に補修し、汚泥焼却
設備の維持を図るものである。
　当該設備は、複数の主要機器により構成され、全体で一つの汚泥焼却システムとして性能を
発揮するものであり、北多摩二号水再生センターの汚泥焼却機能を維持するうえで欠くことの
できない重要な設備である。また、当該設備は、製造設置会社の独自の技術により、機器構
成、システム構成、メンテナンス手法等を検討し、設計製造したものである。
　今回、流動用空気設備などを改良補修するに当たっては、同社のみが保有する技術情報に基
づき、取替部品の設計製造及び調達を行うとともに、設置、調整、システムの健全性確認等を
行い、全体で一つの設備として性能を発揮させる必要がある。
　ついては、当該設備の製造設置会社であるメタウォーター株式会社から焼却設備の改良（補
修）工事を委任されており、当該設備に関する製造設置会社独自の技術情報を有することか
ら、上記相手方が本工事を遂行できる唯一の業者である。
（根拠規定：地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号）

見積金額は、消費税及び地方消費税の額を含まない金額である。
採用金額は、見積金額に記載している金額に100分の10に相当する金額を加算したものである（１円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てる（単数単価契約の場合を除く。）。）。
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