平成28年度臨海副都心(青海地区ほか3地区)自転車走行空間基本設計

発 注 元:東京港建設事務所(電子調達システム)
契約番号:28-00170
入 札 日:平成28年8月1日 午前11時00分
件  名:平成28年度臨海副都心(青海地区ほか3地区)自転車走行空間基本設計
業 者 名:宏栄コンサルタント株式会社
予定価格:
契約金額:3,726,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 港湾局東京港建設事務所庶務課
契約番号 28-00170
見積日時 平成28年8月1日 午前11時00分
見積場所 東京港建設事務所庶務課(電子調達システム)
件 名 【電子】平成28年度臨海副都心(青海地区ほか3地区)自転車走行空間基本設計
採用者氏名 宏栄コンサルタント株式会社
採用金額 3,726,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 宏栄コンサルタント株式会社 3,450,000円  
記事 履行場所  東京都江東区青海一丁目地内ほか5箇所
工事概要  (1)自転車走行空間の整備に関する基本設計 L=2.8km
(2)交差点改良設計 1箇所
工  期  契約確定の日から平成29年 3月10日まで
特命理由 【特命理由】
本委託は、港湾局自転車走行空間整備計画(平成27年3月策定)に基づき、「平成27年度臨海副
都心自転車走行空間予備設計(その2)(以下、予備設計という)」の成果及びこれまでに実
施した交通管理者等関係機関との調整結果を踏まえ、関係機関との協議に必要な資料作成等を
行うものである。
本委託箇所においては、整備スケジュールから、今年度内に交通管理者等関係機関との協議を
整えることが必須条件となっており、限られた工期内に効率的で緻密な業務遂行が不可欠と
なっている。また、自転車走行空間整備は、多数の関係機関と連携を図りながら、整備に取り
組んでいる。
そのため、関係機関と協議、調整を行い、予備設計における綿密な意見交換、情報提供、協議
等の調整結果を踏まえ、一貫性を確保する必要がある。特に交通管理者(警視庁)との設計協
議は、路線ごとに?設計調整、?事前調整、?設計協議を数多く実施することとなる。
このような状況で、円滑かつ確実に本設計を行うために、以下の条件を満足する必要が
ある。
(1) 本委託の前提となる予備設計の内容及び関係者との調整内容を熟知し、一貫性のある設計
が可能であること。
(2) 限られた工期内に効率的で緻密な設計図及び資料作成が可能であること。
(3)道路の構造や利用状況など、臨海部の道路事情を熟知し、交通管理者をはじめとする関係
者への十分な対応が図れ、設計を円滑に進めることができること。
被特命者は、本件の前提となる予備設計を行っており、設計業務を通じて、設計方針、現場状
況(交通量、駐停車数、支障物等)、制約条件、関係機関との調整結果等を熟知している。そ
のため、関係者への十分な対応が図れ、業務を円滑に進めることができるとともに、一貫性の
ある設計を短期間に確実に行うことが可能である。
したがって、本委託における条件を満足する唯一の業者は、株式会社宏栄コンサルタントであ
ることから、特命随意契約を締結するものである。