古川(三之橋上流右岸)現況護岸調査(その2)

発 注 元:第一建設事務所
契約番号:31-00160
入 札 日:令和元年9月19日 午前9時30分
件  名:古川(三之橋上流右岸)現況護岸調査(その2)
業 者 名:川崎地質株式会社
予定価格:
契約金額:19,965,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 建設局第一建設事務所庶務課
契約番号 31-00160
見積日時 令和元年9月19日 午前9時30分
見積場所 建設局第一建設事務所庶務課
件 名 【電子】古川(三之橋上流右岸)現況護岸調査(その2)
採用者氏名 川崎地質株式会社
採用金額 19,965,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額(税抜) 備考
1 川崎地質株式会社 18,150,000円  
記事 履行場所  東京都港区三田五丁目地内
工事概要  異常信号箇所確認調査 N=37箇所
構造物観測、確認   N= 3測線×2回
工  期  契約確定の日の翌日から85日間
特命理由 本件は、昨年度調査において判明した異常信号箇所について、構造物(護岸等)背面の構造
に影響を及ぼすと考えられる、空洞の有無を的確に把握することが重要である。
このような業務の性質を鑑みた場合、以下の理由により、上記業者は、本業務の目的を満た
すことができる唯一の業者であると判断できるため、特命随意契約するものである。
(1)通常のCCDカメラの場合、構造物(護岸等)背面を確認できる範囲が1方向に限定され
るが、360°回転させ、構造物(護岸等)背面の状況を多角的に把握できる、独自のCCDカメ
ラを所有している。
(2)本件では、異常信号箇所に対して、的確に削孔箇所を選択し、また、その結果を基
に、陥没の原因を特定する必要がある。上記業者は、当現場固有の条件・過去の経緯・経験
を踏まえ、総合的に判断する技術力を保持している。
(3)平成25年度及び平成31年度において、同じ箇所の緊急調査を行い、良好な成果を挙げ
ている。

見積金額は、消費税及び地方消費税の額を含まない金額である。
採用金額は、見積金額に記載している金額に100分の10に相当する金額を加算したものである(1円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てる(単数単価契約の場合を除く。)。)。