南多摩水再生センター汚泥焼却設備２号改良・補修工事

Posted on 1987/11/30, 12:00, by 東京都下水道局, under 東京都下水道局.
発 注 元：下経理部契約課カウンター
契約番号：31-設-105
入 札 日：令和元年9月12日 午後1時35分
件　　名：南多摩水再生センター汚泥焼却設備２号改良・補修工事
業 者 名：メタウォーターサービス株式会社
予定価格：108,570,000円（税込）    98,700,000円（税抜）
契約金額：107,800,000
落 札 率：99.2%
　
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 下水道局経理部契約課
契約番号 31-設-105
見積日時 令和元年9月12日 午後1時35分
見積場所 下水道局経理部契約課カウンター
件　名 南多摩水再生センター汚泥焼却設備２号改良・補修工事
公表区分 事後公表
予定価格 108,570,000円（税込）    98,700,000円（税抜）
落札率 99.2%
採用者氏名 メタウォーターサービス株式会社
採用金額 107,800,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額（税抜） 備考
1 メタウォーターサービス株式会社 98,000,000円 　
記事 履行場所　　東京都稲城市大丸1492番地（南多摩水再生センター内）
工事概要　　汚泥焼却設備２号(110t／日)改良一式
汚泥焼却設備２号(110t／日)補修一式
工　　期　　契約確定の日の翌日から110日間
特命理由 　本件は、南多摩水再生センターに設置されている汚泥焼却設備が、点検により劣化等が認められたため、これを補修し、汚泥焼却機能の回復を図るとともに、無機凝集剤設備を増設し、汚泥焼却機能の向上を図るものである。
　当該設備は、複数の主要機器により構成され、全体で一つの汚泥焼却システムとして性能を発揮するものであり、南多摩水再生センターの汚泥焼却機能を維持する上で欠くことのできない重要な設備である。また、当該設備は、製造設置会社の独自の技術により、機器構成、システム構成、メンテナンス手法等を検討し、設計製造したものである。
　今回、主要機器である流動用空気設備等を補修するに当たっては、同社のみが保有する技術情報に基づき、取替部品の設計製造及び調達を行うとともに、設置、調整、システムの健全性確認等を行い、全体で一つの設備として性能を発揮させる必要がある。
　上記業者は、本設備の製造設置業者であるメタウォーター株式会社から、下水道プラント用焼却設備の改良・補修工事を委任されており、性能、構造等に関する製造設置会社固有の技術と高度な知識を有していることから、本工事を遂行できる唯一の業者である。

予定価格は消費税及び地方消費税の額を含んだ金額であり、見積金額は、消費税及び地方消費税の額を含まない金額である。
採用金額は、見積金額に記載している金額に100分の10に相当する金額を加算したものである（１円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てる（単数単価契約の場合を除く。）。）。
»