南多摩水再生センター遠心濃縮機１号補修工事

Posted on 1987/11/30, 12:00, by 東京都下水道局, under 東京都下水道局.
発 注 元：下流域下水道本部管理部
契約番号：31-設-008
入 札 日：令和元年8月20日 午前10時00分
件　　名：南多摩水再生センター遠心濃縮機１号補修工事
業 者 名：株式会社クボタ
予定価格：61,418,500円（税込）    55,835,000円（税抜）
契約金額：60,500,000
落 札 率：98.5%
　
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 下水道局流域下水道本部管理部　経理課
契約番号 31-設-008
見積日時 令和元年8月20日 午前10時00分
見積場所 下水道局流域下水道本部管理部　経理課カウンター
件　名 南多摩水再生センター遠心濃縮機１号補修工事
公表区分 事後公表
予定価格 61,418,500円（税込）    55,835,000円（税抜）
落札率 98.5%
採用者氏名 株式会社クボタ
採用金額 60,500,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額（税抜） 備考
1 株式会社クボタ 55,000,000円 　
記事 履行場所　　東京都稲城市大丸１４９２番地（南多摩水再生センター内）
工事概要　　１　遠心濃縮機１号（４５ｍ３／ｈ）補修　１台
２　遠心濃縮汚泥移送ポンプ１号（φ１５０）補修　１台
３　遠心濃縮洗浄ポンプ３号（φ１００）補修　１台
４　余剰汚泥供給ポンプ３／４号（φ２００）補修　１台　
工　　期　　契約確定の日の翌日から120日間
特命理由 　本工事は、南多摩水再生センターに設置されている遠心濃縮機1号の故障や機能停止等を未
然に防止するため、これを計画的に補修し、汚泥処理機能の維持を図るものである。
　当該設備は、複数の主要部品により構成され、全体で一つの遠心濃縮機として性能を発揮す
るものであり、南多摩水再生センターの汚泥濃縮機能を維持するうえで欠くことのできない重
要な設備である。また、当該設備は、製造会社の独自の技術により、機器構成、システム構
成、メンテナンス手法等を検討し、設計製造したものである。
　今回、軸受などを補修するに当たっては、同社のみが保有する技術情報に基づき、取替部品
の設計製造及び調達を行うとともに、設置、調整、システムの健全性確認等を行い、全体で一
つの設備として性能を発揮させる必要がある。
　ついては、当該設備の製造会社であり、当該設備に関する製造会社独自の技術情報を有する
ことから、上記業者が本工事を遂行できる唯一の業者である。
（根拠規程：地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号）

予定価格は消費税及び地方消費税の額を含んだ金額であり、見積金額は、消費税及び地方消費税の額を含まない金額である。
採用金額は、見積金額に記載している金額に100分の10に相当する金額を加算したものである（１円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てる（単数単価契約の場合を除く。）。）。
»