新宿区市谷本村町、千代田区富士見二丁目付近外濠流域合流改善貯留施設変更その3実施設計

発 注 元:下第二基幹施設再構築事務所
契約番号:31-委-014
入 札 日:令和元年8月6日 午前10時00分
件  名:新宿区市谷本村町、千代田区富士見二丁目付近外濠流域合流改善貯留施設変更その3実施設計
業 者 名:株式会社三水コンサルタント
予定価格:
契約金額:30,800,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 下水道局第二基幹施設再構築事務所庶務課
契約番号 31-委-014
見積日時 令和元年8月6日 午前10時00分
見積場所 下水道局第二基幹施設再構築事務所庶務課
件 名 新宿区市谷本村町、千代田区富士見二丁目付近外濠流域合流改善貯留施設変更その3実施設計
採用者氏名 株式会社三水コンサルタント
採用金額 30,800,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額(税抜) 備考
1 株式会社三水コンサルタント 28,000,000円  
記事 履行場所  東京都新宿区市谷本村町、市谷船河原町、千代田区九段北四丁目、富士見二丁

工事概要  流域踏査 5.0ha
提案系統調査路線 1.26km
特殊人孔 9箇所
工  期  契約確定の日の翌日から220日間
特命理由  本件は、平成24年度に実施した「新宿区市谷本村町、千代田区富士見町二丁目付近外濠流
域合流改善貯留施設実施設計」及び平成26年度に実施した「新宿区市谷本村町、千代田区富
士見町二丁目付近外濠流域合流改善貯留施設実施設計その2」の変更実施設計を行うもので
ある。
 本事業は外濠流域の合流改善施設を設置する事業で、現在、貯留管工事を施工中であり、
次期工事で取水管及び取水人孔工事を実施する計画である。次期工事の発注に向けて内容の
精査を行ったところ、JR飯田橋駅の再開発が開始されるなど周辺環境が変化している等の理
由から、取水人孔や取水管の布設位置や構造の見直しが必要であることが判明した。また、
「下水道施設耐震構造指針(管路施設編)東京都下水道局」が平成29年7月に改正されたため、
耐震設計の見直しが必要となった。
 本事業は、下水道法施行令に対応するため、令和5年度末までに完了し効果発現する必要が
あることから、現状を把握した効率的な設計業務を行い、次期工事の発注に影響を与えない
よう早期に検討を完了させなければならない。
 上記業者は、前回までの実施設計を行っており、土質などの設計条件や施設の構造、現場
状況を十分理解していることから、設計条件の確認作業を簡略化でき、工期の短縮及び経費
の低減を図ることができる唯一の業者であるため随意契約する。

見積金額は、消費税及び地方消費税の額を含まない金額である。
採用金額は、見積金額に記載している金額に100分の10に相当する金額を加算したものである(1円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てる(単数単価契約の場合を除く。)。)。