防護柵設置工事に伴う補足設計(31西−1)

発 注 元:西多摩建設事務所
契約番号:31-00206
入 札 日:令和元年8月1日 午後1時16分
件  名:防護柵設置工事に伴う補足設計(31西−1)
業 者 名:株式会社テクニカルエイト
予定価格:
契約金額:990,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 建設局西多摩建設事務所庶務課
契約番号 31-00206
見積日時 令和元年8月1日 午後1時16分
見積場所 西多摩建設事務所庶務課
件 名 【電子】防護柵設置工事に伴う補足設計(31西−1)
採用者氏名 株式会社テクニカルエイト
採用金額 990,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額(税抜) 備考
1 株式会社テクニカルエイト 900,000円  
記事 履行場所  東京都福生市熊川地内 主要地方道立川青梅線(第29号) 奥多摩街道
工事概要  主29号【9.87kp〜9.96kp】
歩道詳細設計
 総延長 L=0.09?
工  期  契約確定の日の翌日から65日間
特命理由  当該区間は、平成30年度に詳細設計を行っており、その成果をもとに防護柵の改修工事を
予定している。
 しかし、工事の準備を進める中で、沿道住民より道路排水に対する苦情が寄せられた。そ
こで雨天時に現地調査を実施したところ、L 型街渠に水が滞留し、車両が通過するたびに雨
水が歩道に跳ね上がることが判明した。当該箇所は付近の中学校への通学路となっており、
歩行者の往来も多い。
 このことから、予定している防護柵設置工事に伴い、歩道や街渠における排水構造の改良
を併せて実施する必要がある。
 以上のことから、苦情に対し迅速に対応するためにも速やかに補足設計を行う。
 当該業者は、平成30年度に当該区間における防護柵の詳細設計を行い、当該区間の現場状
況及び設計内容をよく把握しており、かつ、その他の必要資料を豊富に持っている。
 また、委託は平成30年度の実績である設計と一貫性をもたせる必要性がある。
 したがって、当該業者は今回の業務に対応できる十分な技術力及び態勢が整っており、迅
速かつ的確な業務の遂行が可能であることから、特命随意契約とする。

見積金額は、消費税及び地方消費税の額を含まない金額である。
採用金額は、見積金額に記載している金額に100分の10に相当する金額を加算したものである(1円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てる(単数単価契約の場合を除く。)。)。