電線共同溝詳細設計及び道路等補足設計(31東-1)

発 注 元:都市整備局第二市街地整備事務所管理課【電子調達システム】
契約番号:31-00018
入 札 日:令和元年6月6日 午前10時15分
件  名:電線共同溝詳細設計及び道路等補足設計(31東-1)
業 者 名:株式会社オリエンタルコンサルタンツ
予定価格:
契約金額:10,450,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 都市整備局第二市街地整備事務所管理課
契約番号 31-00018
見積日時 令和元年6月6日 午前10時15分
見積場所 都市整備局第二市街地整備事務所管理課【電子調達システム】
件 名 【電子】電線共同溝詳細設計及び道路等補足設計(31東-1)
採用者氏名 株式会社オリエンタルコンサルタンツ
採用金額 10,450,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額(税抜) 備考
1 株式会社オリエンタルコンサルタンツ 9,500,000円  
記事 履行場所  東京都豊島区東池袋四丁目地内から同区東池袋五丁目地内
工事概要  道路予備補足設計    L=0.6km
電線共同溝詳細設計   N=1箇所
平面交差点予備補足設計 N=2箇所
下水道詳細修正設計   L=0.16km
打合せ         N=1業務
関係機関打合せ協議   N=9回
工  期  契約確定の日の翌日から令和 2年 3月19日まで
特命理由  上記事業者は、本件事業に深く関与しており、道路本体とともに、隣接工区の設計計画
(事業主体:東京都第四建設事務所)、都電荒川線の軌道移設計画(事業主体:東京都交通
局)、接続する国道の管理条件(管理者:国土交通省東京国道事務所)等、周辺工事とも綿
密な調整を既に行ってきている。
 本委託は、上記事業者と既に契約した業務において調整が済んだ内容とも密接不可分の関
係(既に契約した業務と一連となって機能を発揮する関係)にあり、上記事業者以外の者に
履行させた場合には、責任の所在が不明確になるなど、著しい支障が生じるおそれがある案
件であると認められる。
 本委託の対象路線においては、地形の変化も大きく、このため、軌道縦断を考慮しつつ、
取付道路との高低差の解消も十分に検討する必要がある。特に、補176等の道路との取付
けにあたっては、高低差が大きく、本路線の整備内容のよっては現道(区道)の廃止が発生
する可能性があることから、周辺住民への負担を可能な限り低減させるよう、住民の生活動
線を考慮しながら、高低差を解消するための高度な検討、設計が必要となる。
 上記事業者は、本路線の設計条件、各機関との協議経緯等過去の経緯についても熟知して
おり、これまでも、経験を活用し、精度の高い成果をあげてきている。これは、上記事業者
が対象地区における詳細な情報を保有していることが大きく、本委託においても、現場調査
で得た豊富な独自の資料と知識とを有効に活用し、最も経済的かつ合理的に、業務を達成す
ることが期待できる。
 このため、本委託については、上記理由により、上記事業者を特命するものである。

見積金額は、消費税及び地方消費税の額を含まない金額である。
採用金額は、見積金額に記載している金額に100分の10に相当する金額を加算したものである(1円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てる(単数単価契約の場合を除く。)。)。